ソニーのポケットスタイルPC「VAIO type P」の特徴

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ソニーのポケットスタイルPC「VAIO type P」の特徴は、重さはSSDを搭載した最軽量モデルで588g、 HDDを搭載した標準仕様モデルでは634gの薄型軽量モバイルPCとなっています。 幅245mm×高さ19.8mm×奥行120mmの封筒サイズで横長の液晶ディスプレイは「8型ウルトラワイド」で、 2つ同時にWebサイトが表示される解像度は1,600×768ドット、 キーボードは、サイズいっぱいに取ってあり薄型で キーピッチは16.5mm、キーストロークは1.2mm キーボードの中央「G」「H」「B」の間にスティックポインターが付いている。
ワンセグチューナー内蔵、バッテリ駆動時間は、標準バッテリ(約145g)は約4.5時間で、オプションでLバッテリ(約263g)で最長約9時間だそうです。 厚さ19.8mmのフルフラットな「新世代リチウムイオンポリマー電池」を採用している。 ソニーコンピューティング ITビジネス部門の松原昭博氏のコメントによると「ミニノート、ノートブックの市場は伸びており、市場の20%を占める。 しかし、type Pは一線を画しているつもりで開発している。こだわり抜いた商品で、手放せないPCとして新しいライフスタイルを追求していきたい。 PCマーケットに新しい風を吹き込みたい」とコメントされており、「こだわり抜いた商品」「手放せないPC」が、どのように 新しい時代のニーズに反映されるのでしょう。期待したいですね!

ソニー ポケットスタイルPC「VAIO type P」標準仕様

「VGN-P80H/W 」と「VGN-P70H/R・G・W」の標準仕様は、 Atom Z520(1.33GHz)、メモリ2GB(OnBoard)、ハードディスク 60GB、1,600×768ドット表示対応8型ウルトラワイド液晶、 OSにWindows Vista Home Basic SP1、チップセット内蔵グラフィック(Intel GMA 500)、メモリースティック Duo 専用/ SD・SDHCメモリーカード・MMC Bluetooth機能 WEBカメラ、IEEE 802.11b/g/nドラフト無線LAN、ワンセグチュ−ナー装備 オプションでミニD-Sub15ピン(アナログRGB出力)、Ethernetを追加できるアダプタが用意されている。 価格は、「VGN-P80H/W 」と「VGN-P70H/R・G・W」いずれも各約10万円前後の見込み。 「VGN-P70H/R・G・W」については、発売が2009年1月16日から発売されます。 「VGN-P80H/W 」については、本体カラーはクリスタルホワイト1色で発売予定が2009年2月中旬だそうです。

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ソニー ポケットスタイルPC「VAIO type P」のカラー

「VAIO type P」のカラーとして、「オニキスブラック」「クリスタルホワイト」「ガーネットレッド」「ベリドットグリーン」と4種類あります。天然石を磨き上げたようなツヤをイメージした光沢のある作りとなっています。 また、キーボードの中央にある「スティックポインター」キャップのカラーを本体のカラーに合わせている。 4つのカラーのうち「オニキスブラック」はVAIOオーナーメードモデルとなっています。