YOROZU情報館 > 紫外線 > 日焼け後ケアとお手入れ

日焼け後ケア お手入れ

日焼け後のケアやお手入れを怠たると、後で取り返しのつかない事態を招きかねません。若い頃は肌のことを考えず思うままに日焼けをしたり、その後も特にケアをすることもなかったかもしれません。 ですが、年齢を重ねると共に、そのツケが確実に自分に降ってきます。スポーツをする方や海によく行く方はどれだけ日焼け対策を行っても、ある程度は必ず焼けてしまいます。ですが、最も大切なことは、日焼け後のケアです。

いくらUVグッズを使っていても多少は日焼けをしてしまいます。その後にどれだけお手入れをするかが今後の肌の状態に関わってくることでしょう。 日焼けはやけどの一種ですので、そのまま放置してしまいますと、シミやソバカスの原因になってしまいます。やけどをした場合はそのまま放置しておく方はそういませんよね。まず冷やしませんか?
日焼けも同じです。日焼け後には、必ずクールダウンをしてあげましょう。

冷やしてあげることによって、その部分の熱が少し放出されます。また、日焼け後には必ず水分補給を行いましょう。 日焼けをしているうちに、皮膚に必要な水分も奪われていますので、内側から水分を補給してあげることが大切です。あわせて外側からもお手入れすることを忘れないでください。

日焼け後専用のローションやジェルを使ってもよいですし、そういったローションを持っていない場合には、低刺激の化粧水などを代用することも可能です。 とにかく水分を外側から補ってあげましょう。またお手入れをする際に、化粧水やローションをただつけるだけではなく、冷蔵庫で冷やしておくとより高い効果が期待できます。

先ほども述べたように、日焼け後の肌はやけどをした状態と変わりありませんので、冷やしてあげることが最も効果的なケアです。また、いつものお手入れにプラスしてローションパックをしてあげて、さらに多くの水分を補給してあげることも有効です。 そしてスペシャルケアとして、ビタミンCやビタミンEが多く含まれる食物やサプリメントを積極的に摂りましょう。ビタミンCは美白効果があることで有名ですし、ビタミンEも新陳代謝を高めますので、シミソバカスの予防には最適です。

そして、体を衛生的に保って、早めに寝てたっぷりの睡眠時間をとりましょう。そうすることで、肌の代謝も高まります。日焼け後のケアは、ローションや化粧水を塗るだけではありません。 内側からも合わせてケアをすることでより一層効果が得られるでしょう。面倒に思えるお手入れを行うか否かでは、今すぐにではなくても数年後には大きな差となって表れてきますのでしっかり継続をしていきましょう。


●>>日本初!食品添加物を採用した日焼け止めクリーム「UVバスターズクリーム」

スポンサードリンク